2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
○小西洋之君 東北新社の木田氏が、総務課長ですね、相談していることを総務省の中では係長レベルで処理し、しかも、そういうスキーム変更について担当者が記憶にない。これ、総務省、真実を隠しているんじゃないですか。
○小西洋之君 東北新社の木田氏が、総務課長ですね、相談していることを総務省の中では係長レベルで処理し、しかも、そういうスキーム変更について担当者が記憶にない。これ、総務省、真実を隠しているんじゃないですか。
○小西洋之君 八月十六日の東北新社の公表ですね、その際にも、係長レベルだけの調整にとどまり、課長補佐も課長も衛星・放送課は知らなかったということでよろしいでしょうか。
○小西洋之君 もう一度、係長レベルで行っていたと、こういうことですか。
同時に、社会保険庁時代からの問題ということで、ガバナンスの問題、欠如、いろいろ御指摘をいただきましたし、全くこれは同じように、係長レベルで上に上がらなかった厚労省、あるいは危機感が、情報問題について、セキュリティーについてもなかったということを深く反省すれば、いずれも、ガバナンスそしてまた内部統制、そういったものについても深く反省をしながら、強固なガバナンス体制、内部統制体制というものをしっかりと組
○塩崎国務大臣 四月二十二日の際に、一応官房長まで上がったということは、きのう参議院の方での集中審議でも申し上げたところで、本人も、官房長が報告を受けたということは認めているところでありますが、残念ながら私どもは聞いておりませんで、情参室も係長レベル、統計情報部は補佐レベルまででございまして、それが一応、年金局長それから審議官に上がったということでありますから、この問題をほぼリアルタイムで通知を受けて
○塩崎国務大臣 これは、先ほど長妻委員にも御答弁申し上げたとおりでございまして、セキュリティーポリシーに基づけば、本来、参事官そしてまた課長が必要な連絡を行う、そして対応すべきでありましたけれども、それを、係長レベルから上がってこなかったがゆえに、やっていないという意味において、ポリシーに反していたということを率直に先ほども認めたところでございます。
塩崎大臣にもお聞きいただきたいんですが、なぜこの情報のやりとりが係長レベルで三週間もとどめられていたのか。大臣の耳に入ることはなかったわけですね。 私、これは想像ですが、もし警察がファイルを発見しなければ、この件は未来永劫公表されることはなかったと思います。そのぐらい頻繁に起きている事態なんです。そして、その被害の全容はわからない。
五月八日の、お話があった、NISCから官房を通ってこの年金の担当係長に来た、そして機構へのメールを送ったわけでありますが、そのメールにCCが入っていたということで、課長補佐クラスではございませんで、同じ係長レベルの者だというふうに私は聞いております。
○参考人(樋口一清君) 長野県では、今回の条例制定に合わせて県庁内の十二の課室の係長レベルの方々が消費生活庁内連絡員制度というものをつくりまして、おっしゃった警察などの方もメンバーになっていまして、定期的に個別の事業者情報等を交換するという形がスタートしておりまして、これをうまく活用していただきたいというふうに私ども思っております。
今、この管理職、経営者も大変増えてはいるんですけれども、資料三にございますように、係長レベルですとやっと二けた、一一%にまで伸びてきております。それも、佐々木参考人がおっしゃったように、部下のいない係長ですとか部下のいない課長レベルというのも含めての数字ですけれども、係長レベルで一一%、課長レベルで五%、部長レベルで二・七%です。
十月二十八日に偽造を認知して、係長レベルでいろいろ議論があったようですけれども、非常にのろのろしている。何か裏があると疑われても仕方のないようなおくれだと我々は思っているわけです。これはどうですか、大臣。
したがって、やはりそういう権限の問題は係長レベルだったら何日までにはやってしまいなさいと。そこで決着しなかったらすぐ課長に上げなさいと。どうしても各省で決着つかなかったら内閣官房で引き取りますからというところまで具体的に今度は指示していこうと。そうしないと直らぬです。
そういった各セクションが寄り合いまして、課長レベル、課長補佐レベルあるいは係長レベル、係員レベルということで十分に討議をいたしましていろんな企画立案をいたしますし、それからパンフレット類を作成いたします。ただ、私どもだけではなかなか知恵が回りかねるという面もございますので、その場合には広告代理店というふうなもののノーハウ、これを伺うというふうなこともございます。
それで実は先日、今御説明の御趣旨のように、高いレベルで解決していただきたいと思って総理大臣に質問をいたしますと、そうすると、おそらくはあなた方の方でお書きになったメモで総理大臣が係長レベルの御答弁をなさる。商業者として入ってもらった人だからやはり指紋をとるという。ですからもっと高いレベルで解決してくれというふうにわれわれ努力をしますれば、低いレベルの方からメモが来る。